★ スポンジのウォーミングアップ
仕上げ前に必ず行なうのがスポンジのウォーミングアップです。
簡単に説明しておきます。
スポンジにピッチレスコートを付けてヘッドライトで塗り伸ばしてから仕上げを行って下さいね。
1 / 新品のスポンジの場合は、ヘッドライトでゴシゴシ擦ってスポンジ面を柔らかくしてから使用します。
2 / 使い慣れたスポンジの場合は、ゴシゴシでは無く軽く撫ぜるウォーミングアップになります。
★ 仕上げが遊びになるピッチレスコート
スバルサンバーは年期が入った営業車です。
あの状態を見ると、普段は洗車機を通すかブラシ洗いで手入れをしていたのでしょうね(笑)
手洗いなんて先ずする従業員はいないことでしょう・・悲しいかなそれが現実でしょうね。
でも此方にしたら恰好の資料になります。
皆さんに資料として変わり映えを見ていただけるからです。
スバルサンバーはソリッドの白です。
これがメタリック、パールなどのホワイト系でも同じく美観仕上げができますよ。
ブラックや他のボディカラーもクッキリとした深みある色艶に仕上がります。
もちろん磨きキズを取り除いても新たに線状のキズが増えることなく仕上がります。
スバルサンバーで見るように、あれだけ汚れを落としたら塗装に影響あると思う人はピッチレスコートでお試し下さい。
キズが消えても、水垢が落ちても、また、くすみを取り除いてもボディや塗装、そしてコーティング膜に全く影響が無い事を
実感できますよ。
それだけピッチレスコートの威力が優れている証しを目の前で体感できますからね。
★ ヘッドライト / テールランプ
劣化、腐食して白く色あせたヘッドライトは蘇えらない場合もあります。
でも現状よりも好転するとお伝えしておきます。
ヘッドライトが白く劣化するのは洗剤洗いが原因ですよ!
真水で洗ってピッチレスコートで手入れをすると永久にくすまない新品同様、いや新品以上の光沢で維持できると
お伝えして起きます。
素手で触れるピッチレスコートですから素材に一番優しいケア用品だと思って下さい。
私 大原が26年この仕事をしていても肌荒れすることがありませんからね。
講習時に皆さんに、この柔らかい手を見せていますよ!
ヘッドライト、テールランプをクッキリさせて保護膜質感を楽しんで下さい。
★ ボディのいたる箇所を仕上げて見極める
サイドミラーからバンパー、サンバイザー、そして肝心なボディを仕上げてピッチレスコートの良さと
おもしろみを実感して下さい。
使えば使うほど、仕上げれば仕上げるほど発見があるユニークなカーケア用品です。
コーティングボディを始め、すべての塗装色、ボディに使えるオールラウンド・メンテナンス用品です。
色艶の変化、ツルツルした弾力性のある特殊な保護膜を実感して見極めて下さい。
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